2024年4月の成績です。
4月は日経平均が約 2200円下落し、今年初めての月足陰線となりました。
それでも年初からは日経平均では5000円以上上昇してるので、まだまだ高値圏。更なる調整も考慮して5月相場に臨みたい所です。
目次
2024年4月成績
現物長期保有の評価額が下がったためトータルでは-50万ほど資産が減少しました。
個人投資家の最大のメリットである長期保有で複利を受けるにおいて、月単位の評価額減は仕方ないことだと思ってます。
結果的には信用スイングでは+30万円となったので少しは損失補填できたかなと思います。
ただ、2月からのスイングしていたJSPを売却した利益がなければかなりのマイナスを出していました。
ひとつの押し目として捉えていたところを簡単に割るなら損切りを早めにしないといけません。なのに1〜3月の上昇相場で感覚が鈍っていたのか判断が遅くなっていました。
短期トレード技術を磨くことは長期保有の下げを補填することが出来るので、やはり続けて負けないことが大事、4月は反省ですね。
2024年4月年間配当
最終的にワールド500株、サムティ300株、第一興商200株、日本製鉄100株購入。
現物枠のリバランスで150万分ほど銘柄を入れ替えてます。
先月比で約5万円ほど年間配当が増加しました。
今の流れは金融緩和継続による円安、インフレで株価の上昇が起きてるのでそこが崩れない限りは高配当株は買い増しでOKと思って愚直に買い増ししてます。
特にサムティは株主優待が無料宿泊権利なので、物価上昇による影響は皆無です。インフレ局面において素晴らしい優待なので子供名義の分も揃えたいと思ってます。